2025年9月6日(土)15:00開演(14:00開場)
◎14:20 ~14:35に、指揮者によるプレコンサート・トークを予定
一般発売 | 2025年4月26日(土)10:00 |
メンバーズ発売 | 2025年4月19日(土)10:00 |
日時 | 2025年9月6日(土)15:00開演(14:00開場) |
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会場 | 埼玉会館 大ホール |
出演 | 角田鋼亮(指揮)、中野りな(ヴァイオリン)、NHK交響楽団(管弦楽) |
曲目 | モーツァルト:歌劇 ≪ドン・ジョヴァンニ≫ 序曲 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
助成 |
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託児サービス | 0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。 【託児お申し込み先】 お電話又は問合せフォームへご連絡ください。 ※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。 |
料金 (税込) |
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発売日 | 【一般】2025年4月26日(土)10:00 |
東海高校卒業後、東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2002年、安宅賞受賞。2008年、カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。2010年、第3回マーラー指揮コンクールにおいて最終の6人に残った。これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管、ブランデンブルグ響、上海歌劇院管、札響、山響、仙台フィル、群響、N 響、読響、都響、東響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、中部フィル、愛知室内オケ、アンサンブル金沢、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、広響、九響等と共演している。
2015年よりセントラル愛知交響楽団の指揮者を務め、2019年より常任指揮者に就任。2016-2020年 大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者、2018-2022年 仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を歴任するなど、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として各地にて活躍の場を拡げている。2016年「第11回名古屋ペンクラブ音楽賞」、2020年「令和元年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞」「名古屋市文化振興事業団第36回芸術創造賞」を受賞。現在、セントラル愛知交響楽団音楽監督を務めている。
2021年第90回日本音楽コンクール優勝。2022年第8回仙台国際音楽コンクールにおいて、史上最年少の17歳で優勝、及び聴衆賞を受賞し大きな注目を浴びる。以降、主要オーケストラとの共演やリサイタル等、演奏活動をはじめ、現在、最も将来が期待される若手ヴァイオリニストとして高い評価を得ている。
2004年生まれ。3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室にて森川ちひろに学ぶ。2015年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてポール・ロチェックの指導を受ける。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、現在桐朋学園大学「ソリスト・ディプロマ・コース」に特待生として在学し、辰巳明子に師事。また、ウィーン市立芸術大学ではカルヴァイ・ダリボルに師事し研鑽を積んだ。ロームミュージックファンデーション2023年度及び2024年度奨学生。
使用楽器:1702年製アントニオ・ストラディヴァリウス〈ライアル〉(一般財団法人ITOHより貸与)
1926年10月に新交響楽団の名称で結成。1951年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。以来、今日に至るまで世界一流の指揮者・ソリストたちと共演し、歴史的名演を残してきた。2026年に創立100周年を迎える。2013年のザルツブルク音楽祭に出演するなど世界最高峰の舞台でも活躍し、2024年8月には台湾でツアーを行い、さらに2025年5月には「マーラー・フェスティバル」(アムステルダム・コンセルトヘボウ)などへの招待に合わせ、ヨーロッパでツアーを行う予定である。現在、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKの放送や公式YouTubeチャンネルなどを通じて全世界にも紹介されている。また社会貢献活動として、全国の学校を訪問する「NHKこども音楽クラブ」、被災地や病院に安らぎと元気を届ける室内楽コンサートなど、多彩な活動を行っている。