100周年あいさつ
文化は、ずっとここにある
埼玉会館は、昭和天皇の御成婚を記念するため1926年に誕生した「御成婚記念埼玉會館」に始まり、1966年に現在の建物が開館して以来、県民の芸術文化活動を支える拠点として歩み続けてまいりました。
2026年、当館は創立100周年という節目の年を迎えます。この100年の間、舞台芸術、音楽、美術、市民活動など、さまざまな文化の営みがここから生まれ、育まれてきました。創造的作品の提供等により本県の芸術文化の振興を図るとともに、県民が多様な芸術文化活動を自ら行える場を提供し、さらに芸術文化を通じて地域社会の活性化を図る――こうした役割を担いながら、今日に至っております。
本周年におきましては、その歩みを振り返るとともに、未来へ向けた新たな文化の芽を育む機会となるよう、多彩な事業を展開してまいります。これからも、地域に根ざした文化拠点として、次の100年へと歩みを進めてまいります。
100周年記念ロゴマーク
埼玉会館100周年ロゴマーク
1926年に開館した初代「御成婚記念埼玉會館」本館のシルエットと、現在の埼玉会館エスプラナードにひろがるタイルの波紋模様を組み合わせたデザインです。
埼玉会館100年の歴史と現在へのつながりを表しています。
100周年記念ムービー
埼玉会館100周年を記念し、広報映像を制作しました。ぜひご覧ください。
100周年記念イベントのご案内
埼玉会館創立100周年を記念し、展示、トークイベント、上映会など、多彩な企画を実施します。建物の歴史を振り返る展示、建築や文化をテーマとしたトークイベント、映画上映など、さまざまな角度から埼玉会館の歩みと魅力を紹介します。
各イベントの詳細は下記よりご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
映画『砂の器』上映会
小ホール
埼玉会館創立100周年記念フォーラム第1弾「前川建築 埼玉会館の60年」
第3展示室
アーティスト・トーク「彩の国から世界へ、未来へ羽ばたくピアニスト 西本裕矢」
大ホール
埼玉会館エスプラナード展
エスプラナード他
埼玉会館創立100周年記念フォーラム第2弾「岡田信一郎と御成婚記念埼玉會館」
大ホール
埼玉会館100年博
第1~3展示室
埼玉会館みんなの文化祭
大小ホール、展示室、広場 他
埼玉会館創立100周年記念フォーラム第3弾「100年を遡る埼玉県と埼玉会館」
大ホール
埼玉会館オープンシアター~ホップ!ステップ!100周年
大ホール他100周年のあゆみ
埼玉会館の歴史は、1926年に建設された御成婚記念埼玉會館にさかのぼります。
県民の文化活動の拠点として誕生したこの施設は、時代とともに役割を変えながら、地域社会とともに歩んできました。
1966年には現在の埼玉会館が開館し、建築家前川國男による設計のもと、公共建築としての新たな時代を切り開きます。以後、舞台芸術や市民文化の発信拠点として、多くの公演や活動が展開されてきました。
100年にわたる歩みは、建物の歴史であると同時に、そこに集う人々の歴史でもあります。
このページでは、その変遷を資料や年表とともにご紹介します。
御成婚記念埼玉会館 誕生
岡田信一郎による設計。県民の文化活動の拠点として誕生。地域社会とともに歩み始める。
戦後の時代
戦後復興期、埼玉会館は多様な催しを通じて、県民の文化活動の拠点としてにぎわいを取り戻した。
現在の埼玉会館 開館
前川國男による設計。舞台芸術・市民文化の発信拠点として多くの公演を展開。
文化事業の拡大
多彩な自主事業や記念事業を通じ、県民参加の文化活動が広がり、地域の文化拠点としての役割を強めた。
リニューアルオープン
改修工事により施設機能を高めるとともに、前川國男設計のオリジナルデザインを再生、文化活動の場としての魅力をさらに高めた。
創立100周年
創立100周年を迎え、これまで育まれてきた文化の歩みを振り返るとともに、次の時代へ向けた新たな活動を展開。
記念誌・記念グッズ紹介
創立100周年を記念し、記念誌および各種記念グッズを制作いたします。詳細は随時こちらにてご案内いたします。
埼玉会館創立100周年記念 オリジナルグッズ クリアファイル
新・旧埼玉会館の写真と100周年ロゴマークをあしらったクリアファイル。
裏面はエスプラナードの床タイル割付図のデザインです。
価格 200円(税込み)地下1階受付窓口にて販売中