農福連携でソーシャルファームを営む
熊谷駅から車で30分以上北上したところにある、利根川近くの広大な農業地帯。そこにあるのはソーシャルファームを営む「埼玉福興」です。障がい者や就労困難な方々とともに生きるシステムを創るために、農福連携で様々な農産物を育てておられます。真夏の熊谷の燦々たる太陽の下で、300本以上のオリーブ園や農園を見学。様々な動物も共存する、豊かな場所でした。代表の新井利昌(あらいとしまさ)さんから、この夏、力を入れて生産され、汗と涙の結晶であり「自分たちでもできる」と手応えを得た、無農薬の「玉ねぎ」の話を聞き、働いている方々と交流するなかで、即興での「玉ねぎダンス」が誕生!青空の下、畑の真ん中の一本道で楽しく踊りました。



