¥ 2,500(税込)
※送料430円別
彩の国さいたま芸術劇場を設計・建築した香山壽夫氏(香山建築研究所)による建築ドローイングをデザインした、オリジナルトートバッグ。香山氏は劇場全体をひとつの街、あるいは小さな都市のように、人々が行き交い、集う場所として当劇場の設計を手掛けました。ドローイングは、劇場へ到着すると目の前に広がる「大階段」。ともに添えられるのは、13世紀フランスの建築家サン=ドニ修道院長シュジェールによる詩文。光あふれる建築を称えた詩として劇場の大階段下付近にも刻まれています。生地は、何かと安心・便利な厚手のキャンバス地12オンスを採用。B4サイズがゆったり入る大きさのマチありトートバッグです。
ドローイング:香山壽夫
デザイン:GOAT
素材:綿100% キャンバス地12オンス
内容量:約14L(平置きサイズ:約W420xH380xD130mm/持ち手長さ:約W30xL550mm)
色:黒
<詩文>
「Nobile claret opus, sed opus quod nobile claret
Clarificet mentes ut eant per lumina vera
Ad verum lumen, ubi Christus janua vera.」
「高貴なる作品が輝く、しかしこの高貴に輝く作品は
魂を照らす。まことの光を通して心は旅立つ
天のまことの入口であるまことの光に向かって。」
香山壽夫訳
13世紀フランスの建築家サン=ドニ修道院長シュジェールによる詩文