運営施設
Operation facilities

彩の国さいたま芸術劇場

「創造する劇場」として埼玉から世界に向け芸術文化を発信

1994年オープンの香山壽夫設計の洗練された外観の劇場。演劇、舞踊、音楽、映像など、それぞれの舞台芸術にふさわしい4つの専用ホールと12の稽古場・練習室、そして舞台芸術に関する資料室、展示スペース等を備えています。蜷川幸雄芸術監督のもと、シェイクスピア全37作品を上演する「彩の国シェイクスピア・シリーズ」をはじめ、質の高い演劇、舞踊、音楽公演を実施しています。

埼玉会館

創設1926年 大正、昭和、平成と常に文化の中核を担う拠点会館

1926年(大正15年)に全国でも珍しい公共集会施設としてオープン。大正、昭和、平成と
時代の変化を反映しながら、文化の中核拠点として歴史を重ねてきました。現在の建物は、日本の近代建築をリードした前川國男氏の設計によるもので、大小2つのホールに3つの展示室、各種会議室等を備えています。響きが良いと評価いただいている大ホールでオーケストラ公演などを実施する他、様々な催し物にご利用いただいております。