公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

演劇

【共催】 『Duplex』Noism0 / Noism1

【共催】 『Duplex』Noism0 / Noism1

2021年
2月25日(木)19:30開演
2月26日(金)19:30開演
2月27日(土)15:00開演/18:30開演
2月28日(日)15:00開演

 

【ご来場前にお読みください】『Duplex』Noism0 / Noism1埼玉公演(共催)について

※本公演の当日券の販売はございません。予めご了承ください。

 

一般発売

2020年12月18日(金)

メンバーズ発売

2020年12月16日(水)

当日券なし

Noism0とNoism1、金森穣と森優貴。
2人の演出振付家と2つのカンパニーによる2つの新作!

 

今冬は2つのプロフェッショナルカンパニー、Noism0とNoism1の新作を2本立てで上演。Noism0はロームシアター京都の開館5周年記念公演として雅楽演奏団体・伶楽舎とともに創作する金森穣演出振付の最新作『残影の庭―Traces Garden』新潟版をここ、埼玉にて上演。Noism1は、ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場のダンスカンパニーで芸術監督を務めた後、昨年より拠点を日本に移した森優貴を再びゲストに迎え、新作を上演します。Noism0とNoism1、それぞれの新作にどうぞご期待ください!

Noism公式サイト
※当サイトを離れます。

公演インフォメーション

日時

2021年
2月25日(木)19:30開演
2月26日(金)19:30開演
2月27日(土)15:00開演/18:30開演
2月28日(日)15:00開演

※開演時間を過ぎますと、演出上の都合によりご入場を制限させていただきます。予めご了承ください。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

演出振付

『残影の庭―Traces Garden』:金森穣(Noism芸術監督)
『Das Zimmer(ダス ツィマー)』:森優貴

出演

Noism0、Noism1

プログラム

『残影の庭―Traces Garden』
演出振付:金森穣
音楽:武満徹《秋庭歌一具》より *伶楽舎による演奏音源を使用
衣裳:堂本教子
出演:Noism0


『Das Zimmer(ダス ツィマー)』
演出振付:森優貴
音楽:S.ラフマニノフ、F.ショパン
衣裳:鷲尾華子
出演:Noism1

主催

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

製作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

必ずお読みください

【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の点にご留意ください】
・感染予防のため、通常とは異なる形態で演じられる場合があります。
・発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方、体調に不安がある方はご来場をお控えください。
・入口に消毒液を設置します。手指の消毒をお願いします。
・必ずマスクの着用をお願いします。
・ご来場の際には、社会的距離の確保をお願いします。
・クロークでの荷物のお預かり、アフタートークは当面行いません。
・ご来場のお客様のご連絡先を、保健所等の公的機関に提供する場合があります。
・客席内での大声での会話、発声はご遠慮ください。
・社会情勢の変化により、公演内容を変更または中止する場合がありますので、今後の情報に十分ご注意ください。

チケットインフォメーション

当日券なし

料金
(税込)

【全席自由】整理番号付
一般:6,000円
U-25:3,000円
※本公演のメンバーズ料金の設定はございません。
※U-25チケットの取り扱いはSAFチケットセンター・りゅーとぴあのみです。枚数制限あり。
 公演当日入場口にて、チケットと年齢のわかる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本公演での託児サービスはございません。

発売日

【一般】2020年12月18日(金)
【メンバーズ】2020年12月16日(水)

プロフィール
PROFILE

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。Noism1はりゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動。Noism2はプロをめざす若手舞踊家が所属し、劇場での公演の他に、新潟市内で開催されるイベントや学校への出前公演等、地域に根ざした活動を続けている。Noism0は、舞踊に限らず、齢と経験を積み重ねた芸術家だからこそ生み出せる表現を、新潟から世界に向けて発信していく。
Noismの由来は、「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。
www.noism.jp

金森穣(かなもり・じょう)

profile

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家・演出振付家として活躍後、帰国。04年4月、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。京都芸術センター運営委員。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回(2018年度)毎日芸術賞ほか受賞歴多数。www.jokanamori.com

森優貴(もり・ゆうき)

profile

演出家・振付家・ダンサー。ハンブルク・バレエ・スクールへ留学後、ニュルンベルグバレエ団、トス・タンツカンパニーに在籍。05年ハノーファー国際振付コンクールにて観客賞と批評家賞をW受賞。12年ドイツ・レーゲンスブルグ歌劇場ダンスカンパニーの芸術監督に就任、日本人初の欧州での芸術監督となる。ジャンルを超えた作品を数多く手がけ、ドイツ国内外で高い評価を得る。19年8月から日本を拠点に活動開始。平成19年度文化庁芸術祭新人賞、平成24年度兵庫県芸術奨励賞、平成29年度神戸市文化奨励賞など受賞歴多数。

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「埼玉アーツシアター通信」No.90

P.10-11Noism(ノイズム)がさらなる新境地に挑む『Duplex』Noism0 / Noism1 文◉乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家) Norikoshi Takao  Photo ◉ Ryu Endo
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