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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

バンガラ・ダンス・シアター    『Spirit 2018』『I.B.I.S』

バンガラ・ダンス・シアター    『Spirit 2018』『I.B.I.S』

オーストラリアを代表するバンガラ・ダンス・シアター、
6万年の歴史に刻まれた迫力のスペクタクル!

2018年11月 9日(金)19:00開演
          11月10日(土)15:00開演

※当日券は各回開演の1時間前より大ホール受付にて販売します。

【関連企画】
オーストラリア先住民とパフォーミングアーツ:バンガラ・ダンス・シアターを迎えて
佐和田敬司(早稲田大学教授)
2018年11月5日(月)18:15〜19:45  会場:早稲田大学 ※申込不要
詳細はこちら

一般発売

2018年7月28日(土)

メンバーズ発売

2018年7月21日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

「現代の島生活を想起させるにとどまらない感動と深遠。まさに忘れがたい体験」
——(サウス・シドニー・ヘラルド紙)

 

オーストラリアのアボリジナル・トレス海峡諸島の伝統的な舞踊と、現代的なダンスを融合させた、同国で国民的人気を誇るダンス・グループ、バンガラ・ダンス・シアターが埼玉初登場!
4度目の来日となる本公演では、30年にもおよぶ活動の中でも特にパワフルなベスト作品2作『Spirit 2018』、『I.B.I.S』を上演します!
迫力のスペクタクル、そして力強いダンスをお見逃しなく!

 

 

 

 

 

『Spirit 2018』
芸術監督スティーヴン・ペイジがこれまでの作品から、傑出した力強いダンス・ストーリーを集め、構成。ディンゴの魂や、蛾のはかない一生など、オーストラリアの豊かな文化や歴史を称えた深遠な作品となっている。


『I.B.I.S』
人々の笑顔があふれる美しいマレー島を舞台にした物語。立ち退きや気候変動の問題に遭遇しつつも、自らの文化を大切にし、陽気で楽観的に生きる人々の姿を描く。


オーストラリア・バレエの巨匠グレアム・マーフィー氏から
バンガラ・ダンス・シアターに向けてスペシャルメッセージ

バンガラ・ダンス・シアター『Spirit 2018』『I.B.I.S』トレイラー

公演インフォメーション

日時

2018年11月 9日(金)19:00開演
    11月10日(土)15:00開演
  
※開場は開演の30分前
※演出の都合により、開演時間に遅れますとご予約席への案内ができない場合がございます。

上演時間

約90分(途中休憩なし)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出・振付

『Spirit 2018』:スティーヴン・ペイジ
『I.B.I.S』:デボラ・ブラウン、ワアンゲンガ・ブランコ

出演

バンガラ・ダンス・シアター

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

オーストラリア政府、オーストラリアnowスポンサー
https://australianow2018.com/

託児サービス

本公演への未就学児のお子様の入場はご遠慮いただいております。
(2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります)

【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00〜18:00)
※お子様1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

レストラン・サービス


ご予約・お問合せ:TEL.048-854-1170(火曜〜日曜10:00〜20:00)


※本公演のチケット半券提示で、公演終了後に下記のサービスを実施します。
(半券の公演当日のみ有効)
■劇場1階「イタリアンレストラン・ペペロネ」
・ケーキセット 100円引き(750円→650円税別)
・お食事をご注文すると、ビールかワインあるいはソフトドリンクいずれか1杯サービス
 
※差し入れ用の楽屋花やスタンド花の手配も承ります。お気軽にご相談ください。
※劇場内にはペペロネカフェも併設しています。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

一般 S席 6,000円  A席 4,000円
U-25* S席 3,500円 A席2,000円
メンバーズ S席 5,400円 A席3,600円

※当日券は各席種ともに+500円
※一般・メンバーズS席チケット料金が変更となりました。

発売日

【一般】2018年7月28日(土)
【メンバーズ】2018年7月21日(土)

プロフィール
PROFILE

バンガラ・ダンス・シアター/Bangarra Dance Theatre

6万年を超えて継承されてきたアボリジナル、トレス海峡諸島の先住民の文化に、コンテンポラリー・ダンスを融合。独自のダンス技法を生み出した、オーストラリアを代表するダンスカンパニー。
先住民の神話に根ざした物語や神聖な儀式、そしてオーストラリアの現在を、パワフルで崇高なドラマとして表現、国際的にも高い評価を得ている。
https://www.bangarra.com.au/

スティーヴン・ペイジ/Stephen Page

profile

バンガラ・ダンス・シアター芸術監督。ヌヌクル族、およびクイーンズランド州南東部に住むユガンベ氏族に属するムナルドジャリー族の子孫にあたる。1991年にバンガラ・ダンス・シアターの芸術監督に就任、以来、オーストラリアパフォーミング・アーツの金字塔となる作品を次々と発表している。2000年シドニーオリンピック開・閉会式における先住民場面の演出や、ゴールドコーストで開催された2018年英連邦競技大会(コモンウェルスゲーム)開会式において先住民による語りの手法を一新するという試みを新しい身体表現として紹介した。アボリジナルやトレス海峡諸島民の人々が自然と共存し神聖視する姿を描いている。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.77

P.10-11 バンガラ・ダンス・シアター『Spirit 2018』『I.B.I.S』この瞬間も生きる悠久の時間 文◎佐和田敬司(早稲田大学教授)
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