• TOP
  • 公演情報
  • 【共催】Noism0+Noism1『アルルの女』/『ボレロ』

公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

【共催】Noism0+Noism1 『アルルの女』/『ボレロ』

【共催】Noism0+Noism1 『アルルの女』/『ボレロ』

ビゼー没後150周年。舞踊で紡ぐ音楽劇。
ラヴェル生誕150周年。Noism版「ボレロ」生の讃歌。

2025年7月11日(金)19:00開演

    7月12日(土)17:00開演

    7月13日(日)15:00開演

一般発売

2025年3月29日(土)

メンバーズ発売

2025年3月22日(土)

ビゼー作曲劇付随音楽《アルルの女》を用いて創る金森穣演出振付の完全新作。

これまでに、『カルメン』(2014)、『ラ・バヤデール―幻の国』(2016)、『ROMEO&JULIETS』(2018)など様々な物語に新たな命を吹き込んできた金森穣が、アルフォンス・ドーデの短編小説に基づく戯曲から構想を得て、これまでに国内外のバレエ団やオペラで上演されてきたような作品とはひと味もふた味も違う新たな物語を描きます。

同時に、りゅーとぴあジルベスター・コンサート2023、SaLaD音楽祭2024と、生演奏での上演を重ねた『ボレロ』を劇場版の新演出でお届けします。

公演インフォメーション

日時

2025年7月11日(金)19:00開演

    7月12日(土)17:00開演

    7月13日(日)15:00開演

※開演時間を過ぎますと、演出上の都合によりご入場を制限させていただきます。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

プログラム

『アルルの女』
演出振付:金森穣
音楽:ビゼー / 劇付随音楽《アルルの女》
衣裳:井深麗奈
映像:遠藤龍
出演:Noism0、Noism1


『ボレロー天が落ちるその前に』
演出振付:金森穣
音楽:ラヴェル《ボレロ》
出演:Noism0、Noism1


舞台監督:夏目雅也
照明:伊藤雅一(RYU)

主催

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

製作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

その他の公演

<新潟公演>

2025年6月27日(金)19:00、28日(土)17:00、29日(日)15:00
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【全席指定】
一般:6,000円
U-25*:3,000円

*U-25は公演時25歳以下の方対象。入場時に身分証をご提示ください。
※本公演のメンバーズ料金の設定はございません。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※最前列はD列になります。
※車椅子でご来場の方は、チケットご購入時に必ずSAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)へご連絡ください(車椅子スペースには限りがございます)。
※本公演での託児サービスはございません。
※営利目的での転売を禁止します。

発売日

【一般】2025年3月29日(土)
【メンバーズ】2025年3月22日(土)

プロフィール
PROFILE

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術総監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動。2004年の設立以来、りゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動(国際活動部門)を展開するとともに、市民のためのオープンクラス、学校へのアウトリーチをはじめとした地域に根ざした活動(地域活動部門)を行っている。Noismの由来は「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に新たな舞踊芸術を創造することを志している。

https://noism.jp/

金森 穣(かなもり・じょう)

profile

演出振付家、舞踊家。Noism Company Niigata芸術総監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2004年4月、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。

https://jokanamori.com/

  • 御支援のお願い
  • 鑑賞サポートのご案内
  • カンパニー・グランデ
  • 参加・育成事業
  • 彩の国シェイクスピアシリーズ 公式twitter