Vol.103
2023 2月-3月
埼玉会館
2022年11月
14日(月) 10:30/14:30/18:30
※18:30の回は、新型コロナ感染症拡大の状況により、上映中止となる場合がございます。来場前に電話またはホームページ等でご確認ください。
【問い合わせ先】 埼玉映画ネットワーク048-762-9407
※前売券なし・当日現金支払いのみ・全席自由・各回入替制・整理券制
殺人事件と共に女性の心理までも解き明かそうとした『スイミング・プール』から13年、フランソワ・オゾン監督が前作を超える本格的かつエレガントなミステリーを完成させた。
フランス国内で大ヒットを記録、メディアからも「偉大な作品」「傑作」と最高峰の賛辞を贈られ、たちまちヨーロッパへと熱狂が広がった。
アドリアン役には、日本でも大ヒットした『イヴ・サンローラン』のピエール・ニネ。アンナ役のドイツ人パウラ・ベーアは、本作でヴェネツィア国際映画祭新人俳優賞に輝いた。
なぜ、アドリアンはアンナの前に現れたのか?アドリアンとフランツの本当の関係は?アンナを待ち受ける衝撃の事実とは?ひとつ嘘を見破るたびに、ヒロインと共に観る者も人生の<意外な真実>へと近づいていく。頭脳と心を揺さぶる極上のミステリーが誕生した。
1919年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。婚約者のフランツを亡くし悲しみの日々を送っていたアンナは、ある日、フランツの墓に花を手向けて泣いている見知らぬ男に出会う。戦前にパリでフランツと知り合ったと語る男の名はアドリアン。アンナとフランツの両親は彼らの友情に感動し、心を癒される。だが、アンナがアドリアンに“婚約者の友人”以上の想いを抱いた時、アドリアンは自らの“正体”を告白する。
そして、いくつもの謎を残したままアドリアンは姿を消した。
しかしそれは次々と現れる謎の幕開けに過ぎなかった──。
彼を探すために、フランスへ旅立つアンナだったが、パリ管弦楽団、ルーヴル美術館と、心当たりを訪ね歩き、ついにアドリアンが入院したという病院へたどり着き、衝撃の記録を見つけるのだが──。
日時 | 2022年11月 ※18:30の回は、上映中止となる場合がございます。来場前に電話またはホームページ等でご確認ください。 |
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会場 | 埼玉会館 小ホール |
作品情報 | 【監督・脚本】 フランソワ・オゾン 【出 演】 ピエール・ニネ、パウラ・ベーア、エルンスト・ストッツナー、マリエ・グルーバー、ヨハン・フォン・ビューロー、アントン・フォン・ラック、シリエル・クレール、アリス・ドゥ・ランクザン
(2016年/フランス、ドイツ/113分) |
主催 | 特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク |
提携 | 埼玉会館 |
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料金 (税込) |
【全席自由】 |
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