Vol.98
2022 4月-5月
埼玉会館
2019年4月
30日(火・祝) 10:30/14:30/18:30
2019年5月
1日(水) 10:30/14:30◆/18:30
2日(木) 10:30/14:30/18:30
※前売券なし・当日現金支払いのみ・全席自由・各回入替制・整理券制
◆バリアフリー上映:5月1日(水)14:30上映の回のみの実施となります。「音声ガイド」及び「日本語字幕付き上映」です。
監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの『シネマプロジェクト』第7弾作品。短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーディションで選ばれた無名の俳優たちとともに作られた渾身の一作だ。
脚本は、数か月にわたるリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバルムービーをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。
2017年11月に初お披露目となった6日間限定の先行上映では、たちまち口コミが拡がり、レイトショーにもかかわらず連日午前中にチケットがソールドアウト。最終日には長蛇乗れるができ、オープンから5分で札止めとなる異常事態となった。
その後、劇場公開を望む声が殺到。いくつもの映画祭で受賞し、イタリアの「ウディネ・ファーイースト映画祭」では上映後5分間にわたるスタンディング・オベーションが巻き起こり、アジア各国の錚々たるコンペ作全55作の中でシルバー・マルベリー(観客賞2位)を受賞。1位は750万人を動員した韓国の大作『1987』であったが、その差は0.007ポイント差と肉薄した。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していたが、そこへ本物のゾンビが襲来。監督は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき・・・・。
目の不自由な方向けの「音声ガイド」と、耳の不自由な方向けの「日本語字幕付き上映」を実施します。
「音声ガイド」のためのFM受信用ラジオをお持ちの方はご持参ください(数量貸出あり。貸出無料)。
【日 時】5月1日(水)14:30上映の回のみ
日時 | 2019年4月 |
---|---|
会場 | 埼玉会館 小ホール |
作品情報 |
【監督・脚本】上田慎一郎 【出 演】濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山崎俊太郎、大澤真一郎、竹原芳子、吉田美紀、合田純奈、浅森咲希奈、秋山ゆずき ほか 【協 力】株式会社フィールドワークス (2017年/日本/96分)
|
主催 | 特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク |
提携 | 埼玉会館 |
料金 (税込) |
【全席自由】 |
---|
MOVIE Information
SOCIAL NETWORKING SERVICE