彩の国さいたま芸術劇場

音楽

「次代へ伝えたい名曲」 第5回     今井信子ヴィオラ・リサイタル

次の世代へ受け継ぎたい名曲を、日本のトップ・アーティストの演奏で聴く。

2015年11月28日(土) 開演15:00

 

  ※共演ヴィオリストが決定しました。
  ※当日券は、音楽ホール入口受付にて14:00より販売いたします。

チケットインフォメーション

一般発売

2015年7月11日(土)

メンバーズ発売

2015年7月4日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

現代日本を代表する実力あるベテランの音楽家たちが、「次代へ受け渡したい名曲」を厳選してお届けするシリーズ。第5回には、ヴィオラという楽器の奥深い魅力・限りない可能性を追究し続け、数多くのヴィオラ作品を初演して世に送り出すとともに、後進の指導や新たな才能の発掘にも精力的に取り組む今井信子を迎えます。「若い人と一緒に探求するのが本当に好き」と語る彼女のリサイタルは、次の世代に引き継ぐというテーマを受けて、若手のヴィオラ奏者達との共演からスタートします。ピアニストのキム・ソヌクも、彼女が「繊細で自由、とても柔軟性がある」と高く評価する、気鋭の若手。日本のみならず世界のヴィオラ界を牽引するソロ・ヴィオラ奏者と若手奏者達が織りなす、珠玉のヴィオラ音楽をどうぞお聴き逃しなく。

 

公演インフォメーション

日時

2015年11月28日(土) 開演15:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

今井信子・中恵菜*・山本成*・鈴木慧悟*(ヴィオラ)、
キム・ソヌク(ピアノ)

曲目

野平一郎:《トランスフォルマシオンⅠ》
     バッハのシャコンヌ~4台のヴィオラのために~(1999)*
                 ※若手ヴィオラ奏者との共演
武満徹(細川俊夫編曲):ア・ストリング・アラウンド・オータム(1989/2006)
武満徹:鳥が道に降りてきた(1994)
バッハ(細川俊夫編曲):人よ、汝の罪の大きさを嘆け(2006)
ヘンデル(細川俊夫編曲):私を泣かせてください(2006)
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 作品120-1 

 

【アンコール曲】
クララ・シューマン:《3つのロマンス》作品22より 第3番 情熱的に速く

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

平成27年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

託児サービス
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

 

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

 

発売日


【一般】2015年7月11日(土)
【メンバーズ】2015年7月4日(土)

 

プロフィール

今井 信子(いまい・のぶこ)/ヴィオラ
profile

東京生まれ。桐朋学園大学卒業、イェール大学大学院、ジュリアード音楽院を経て、1967年 ミュンヘン国際コンクール、68年ジュネーヴ国際コンクールにそれぞれ最高位入賞。 70年西ドイツ音楽功労賞を受賞。
90年ベルリン・フィル定期演奏会、同年小澤征爾サイトウ・キネン・オーケストラのソリストとしてザルツブルク音楽祭に出演など、世界の桧舞台で活躍を続けている。
世界初演も数多く、コリン・デイヴィス指揮ロンドン響とマイケル・ティペットのトリプル・コンチェルト、フランス革命200年祭で、ケント・ナガノ指揮パリ管と武満徹のヴィオラ協奏曲《ア・ストリング・アラウンド・オータム》を世界初演している。室内楽活動も積極的に行っており、これまでにマルタ・アルゲリッチ、アンドラーシュ・シフ、ギドン・クレーメル、ミーシャ・マイスキー、ヨーヨー・マ、五嶋みどりらと共演。マールボロ、プラード・カザルス、ラヴィニア、ヴェルビエ等世界各地の音楽祭にも頻繁に招かれている。
日本では、87年より東京カザルスホールの音楽アドヴァイザーを務めたほか、92年にカザルスホールでスタートし、紀尾井ホールを経て現在は上野学園 石橋メモリアルホールで開催されている「ヴィオラスペース」や、「カザルスホール・アンサンブル」などの企画・演奏に携わる。95年から96年にかけて東京、ロンドン、ニューヨークの3都市にわたって開催された「インターナショナル・ヒンデミット・ヴィオラ・フェスティバル」では音楽監督をつとめ世界の注目を集めた。2000年には日蘭交流400周年を迎えたオランダと日本において数々のプロジェクトをプロデュース、07年から09年までは武生国際音楽祭の音楽アドヴァイザーをつとめた。このほか09年よりスタートした日本初のヴィオラ単独の国際コンクール、東京国際ヴィオラコンクールではアドヴァイザーおよび審査委員長を努めるなど、常にヴィオラ界をリードする存在として、めざましい活躍を続けている。11年4月より大阪ザ・フェニックスホール音楽アドバイザー。
03年にはミケランジェロ弦楽四重奏団を結成、同年10月にはアムステルダムのコンセルトヘボウにて、12月には日本でデビュー・コンサートを行い、好評を博した。15年から16年にかけて、東京・王子ホールでベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏会を行うことが決定している。
レコーディングはフィリップス、BIS、ドイツ・グラモフォン等から40以上のCDをリリース。著書に『憧れ ヴィオラとともに』(春秋社)がある。
1993年エイボン女性芸術賞ならびに文化庁芸術選奨文部大臣賞、94年京都音楽賞、95年モービル音楽賞、96年には毎日芸術賞とサントリー音楽賞を受賞。2003年4月に紫綬褒章を、13年4月に旭日小綬章を受章。現在はスイスに在住し、アムステルダム音楽院、クロンベルク・アカデミー、上野学園大学で後進の指導に当たるほか、15年10月からマドリッドのソフィア王妃高等音楽院の教授に就任することが決定している。

 

キム・ソヌク(Kim Sunwook)/ピアノ
profile

1988年ソウル生まれ。2006年権威あるリーズ国際ピアノ・コンクールの40年の歴史上最年少、且つアジア人として初めて優勝し世界的な注目を集める。彼がファイナルで演奏したブラームスの協奏曲第1番は満場の聴衆から喝采を浴びた。これまでロンドン響(ガーディナー)、フィルハーモニア管(アシュケナージ)、ロンドン・フィル(シナイスキー)、BBCフィル(ノセダ)、ロイヤル・スコティッシュ管、ブダペスト祝祭管(フィッシャー)、ベルリン放送響(ユロフスキ)、コンセルトヘボウ管(チョン)、フランス国立放送フィル(チョン)、MDRライプツィヒ放送響(アフカム)、NHK響、ソウル・フィル等と共演。
リサイタルでも既にロンドンのウィグモア・ホール、パリのサル・プレイエル、ベルリンのフィルハーモニー、東京の紀尾井ホール等へデビュー、ソウルのLGアーツ・センターでのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲シリーズはいずれも絶賛されている。またベルリン・フィルのメンバーとのベルリン、パリでのブラームス・プロジェクト、ヴェロニカ・エーベルレとのデュオなど室内楽にも意欲的である。
2013年春、名門ドイツ・グラモフォンからチョン指揮ソウル・フィルとのベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」がリリースされた。 (2014年7月)

 

中 恵菜(なか・めぐな)/ヴィオラ
profile

1993年生まれ。京都府出身。4歳からヴァイオリンを始め、16歳の頃からヴィオラを始める。
2005年全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部入選。06年岡山若い芽を育てる会オーディションに合格し、遠山賞受賞。
これまでに、ヴィオラマスタークラスin小樽、ヴィオラスペース、プロジェクトQ第10~12章を受講、宮崎国際音楽祭、JT期待の音大生シリーズ他に出演、米国インディアナ大学現代日本音楽祭にてカルテットおよびソロの初演を果たす。
現在、佐々木亮氏に師事。これまでにヴァイオリンを久保良治、室内楽を徳永二男、原田幸一郎、佐々木亮、毛利伯郎、磯村和英、山崎伸子氏他に師事。
現在、桐朋学園音楽大学4年在学中。

 

山本 成 (やまもと・なる)/ヴィオラ
profile

京都市立京都堀川音楽高校 ヴァイオリン科卒。2013年ヴィオラスペース大阪のマスタークラスに受講生として参加。同年ルーマニアで行われた第21回エネスコ国際音楽祭にハーモニアス管弦楽団として参加。14年〜ミュージックアカデミーinみやざき、15年ヴィオラマスタークラスin小樽、ハイリゲンベルク夏季音楽セミナーに受講生として参加。
これまでにヴァイオリンを田渕洋子、岸邊百百雄、ヴィオラをザザ・ゴグア、川崎雅夫、佐々木亮 の各氏に師事。
現在、桐朋学園大学2年に在学中。

 

鈴木慧悟 (すずき・けいご)/ヴィオラ
profile

17歳よりヴィオラを始める。
ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第1位グランプリ受賞。日本演奏連盟主催新進演奏家プロジェクトにて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。プロジェクトQ第11、12章、北九州国際音楽祭等に出演。ヴィオラスペース、パブロ・カザルス国際音楽アカデミー等にて、今井信子、アントワン・タメスティ各氏のマスタークラスを受講。
ヴィオラを佐々木亮氏に師事。桐朋学園大学音楽学部2年 在学中。

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「埼玉アーツシアター通信」No.59
P.16-17 私のために書かれた曲を伝える―それが私の使命 「次代へ伝えたい名曲」第5回 今井信子 Interview 取材・文◎柴田克彦(音楽評論家) Photo◎横田敦史



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