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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画 「次代へ伝えたい名曲」 第8回     藤原真理 チェロ・リサイタル

彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画 「次代へ伝えたい名曲」 第8回     藤原真理 チェロ・リサイタル

次の世代へ受け継ぎたい名曲を、日本のトップ・アーティストの演奏で聴く。
 
2016年12月10日(土) 開演14:00

※当日券は13:00より音楽ホール入口受付にて販売いたします。

一般発売

 1回券:2016年7月2日(土) チェロセット券:2016年6月11日(土)

メンバーズ発売

 1回券:2016年6月25日(土) チェロセット券:2016年6月4日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

 
※チェロ2公演セット券は、限定数に達しましたので販売を終了いたしました。 (6/30)

現代日本を代表するベテランの実力派音楽家が、これまでの音楽人生を振り返り、次の世代に向けての思いを込めて編んだプログラムで臨むリサイタル・シリーズ、それが「次代へ伝えたい名曲」です。
第8回目に登場するのはチェリストの藤原真理。チェロとともに歩んできた50年以上の間、ストイックに音楽を追究してきた彼女の音色は、聴衆の心に深く染みいり、揺さぶるような力強さを持っています。本公演では、ベートーヴェンの初期作品や藤原のために林光が作曲したソナタなど、聴き応えのあるプログラムをお贈りいたします。円熟のチェロの響きに身を委ねる、贅沢なひとときをぜひ当劇場でお過ごしください。

 

■出演者からメッセージ

その昔、音楽の演奏の場は教会や王侯貴族の館でなされるのが常であった。また作曲家の自宅の集まりでも演奏されただろう。演奏に使われる弦楽器は現代とほぼ同じ作りであった。様々な場で各楽器の名手たちも活躍したに違いない。その頃の奏法と現代ではどのように変わってきたか。簡単に言えば産業革命後は劇場も大きくなり、ピアノなども鉄が使われ音の張りと和音の唸りが出るようになり、弦楽器も音量が要求されるようになった。音楽自体も時代が進むにつれて古典からロマン派へと発展していき、人の感情が音符にこめられ、多岐にわたる作品が生まれ花開いた。人類の宝物だ。今回の演奏会で取りあげられるのはそれらのほんの一部に過ぎない。古典からロマン派へと移り変わり始める頃のべートーヴェンの作品と、現代の林光、贖罪の日と訳されるコル・ニドライ。音量に頼りすぎることなく一音一音に意味をこめてホールの後ろまで音楽を届けたい。

藤原真理 

公演インフォメーション

日時

2016年12月10日(土) 開演14:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

藤原真理(チェロ)、倉戸テル(ピアノ)

曲目

ベートーヴェン:モーツァルトの《魔笛》の“娘か女か”の主題による12の変奏曲 へ長調 作品66
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 作品5-1
林 光:チェロ・ソナタ《十月の歌》
ブルッフ(ローズ編曲):コル・ニドライ 作品47

【アンコール曲】
カサド:親愛の言葉
サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》より 第13曲〈白鳥〉
カタロニア民謡:鳥の歌

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

 
※チェロ2公演セット券は、限定数に達しましたので販売を終了いたしました。
 お申込み、誠に有難うございました。
 (6/30)

発売日

【一般】 1回券:2016年7月2日(土) チェロセット券:2016年6月11日(土)
【メンバーズ】 1回券:2016年6月25日(土) チェロセット券:2016年6月4日(土)

プロフィール
PROFILE

藤原 真理(ふじわら・まり)/チェロ

profile

大阪生まれ。1959年に桐朋学園「子供のための音楽教室」に入学し、以後15年間、日本を代表する指揮者、チェリストそして教育家である斎藤秀雄に師事。71年第40回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位および大賞を受賞。その後世界の巨匠であるフルニエ、ロストロポーヴィチ両氏に師事。78年第6回チャイコフスキー国際コンクールにおいて第2位を受賞。以後名実ともに日本を代表するチェリストとして国内外で活躍。2012年秋には世界的名手ジャン=ジャック・カントロフ(バイオリン)とウラディミール・メンデルスゾーン(ヴィオラ)と結成している「モーツァルト・トリオ」の日本ツアーを全国6か所で実施し、好評を博した。DENONレーベルよりソナタ集、室内楽など多数CDをリリース。近年はNHK新春ハイビジョン中継「エジプト文明 母なる大河ナイル」(08年元旦)、NHK教育テレビ「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」(10年4月、13年1月)、NHKBSプレミアム「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」(11年10月)、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」エンディングテーマを坂本龍一と共演する等テレビ出演も多数ある。2014年10月には30年ぶりのJ.S.バッハ無伴奏チェロ組曲の新録音『J.S. Bach 6 Suites a Violoncello solo senza Basso』をナクソス・ジャパンよりリリースした。藤原真理オフィシャルサイトhttp://www.mari-fujiwara.com

倉戸 テル(くらと・てる)/ピアノ

profile

東京藝術大学大学院修士課程修了。ジュリアード音楽院大学院卒業。オーケストラとの共演、国内外でのリサイタル活動の他、室内楽の分野でも絶大な信頼を得ており、特に藤原真理(チェロ)との共演回数は200回を超える。2008年、ベートーヴェンのピアノトリオ「街の歌」を中心としたCDをリリース(オクタヴィア・レコード)。ピアノを芝令子、矢部民、高良芳枝、故堀江孝子、マーティン・キャニンに、室内楽を故サミュエル・サンダース、ジョナサン・フェルドマン、チャールズ・ナイディックの各氏に師事。 宮城教育大学教授、洗足学園音楽大学非常勤講師。

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「埼玉アーツシアター通信」No.65

P.14-15 チェロの扉を開く NHK交響楽団 12人のチェリストたち+「次代に伝えたい名曲」第8回 藤原真理チェロ・リサイタル 文◎オヤマダアツシ(音楽ライター)
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※当日券はご予約いただけません。