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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

「次代へ伝えたい名曲」 第6回     小山実稚恵ピアノ・リサイタル

「次代へ伝えたい名曲」 第6回     小山実稚恵ピアノ・リサイタル

次の世代へ受け継ぎたい名曲を、日本のトップ・アーティストの演奏で聴く。

 

2016年3月5日(土) 開演14:00

一般発売

2015年11月7日(土)

メンバーズ発売

2015年10月31日(土)

当日券なし

プログラムを作るとき頭の中で音を鳴らしながら、「どのようになるのだろう?」と未知の世界への期待が膨らみます。
今回のテーマは「次代へ伝えたい名曲」。この半世紀のうちに作曲された作品を、プログラム中に一曲挟むというルールがありましたので、新しい作品にいろいろと接してみました。演奏してみたい作品はいくつかあったのですが、全体のプログラムを構想し、それぞれの作品の響きを思い浮かべ、それをどのように並べるのか想像し、最終的に武満徹さん編曲の《ゴールデン・スランバー》に決定しました。ビートルズ原曲のとても小さな一曲ですが、何かが琴線に触れました。そして、もう一つの理由として、このさりげない《ゴールデン・スランバー》の響きがバルトークのソナタの後に合うと直感し、どうしてもこの2曲の組み合わせで弾いてみたくなったのです。
プログラム前半は、今、私が最も愛しているシューベルトの《即興曲》と、大聖堂に降りそそぐ光を感じさせる《シャコンヌ》。そして後半はバルトークの《ソナタ》~《ゴールデン・スランバー》の流れから「ショパンの名曲」へとつながってゆきます。初めて演奏するプログラムですので、私自身も「どのようになるのだろう?」とドキドキしながら、未知の世界の扉を開けたいと思っております。                       小山実稚恵

 

公演インフォメーション

日時

2016年3月5日(土) 開演14:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

曲目

シューベルト:《即興曲集》 D 935 作品142 より 第2番 変イ長調
シューベルト:《4つの即興曲》 D 899 作品90 より 第1番 ハ短調
シューベルト:《4つの即興曲》 D 899 作品90 より 第4番 変イ長調
シューベルト:《即興曲集》 D 935 作品142 より 第3番 変ロ長調
バッハ(ブゾーニ編曲):シャコンヌ
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80,BB 88
レノン&マッカートニー(武満徹編曲):ゴールデン・スランバー
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21より 第2楽章
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 「英雄」

 

【アンコール曲】
ショパン:《4つのマズルカ》作品67より第4曲 イ短調
シューベルト:《即興曲集》D 899(作品90)より第3番 変ト長調
       《即興曲集》D 899(作品90)より第2番 変ホ長調

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

平成27年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

託児サービス
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券なし

料金
(税込)

※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

 

発売日


【一般】2015年11月7日(土)
【メンバーズ】2015年10月31日(土)

プロフィール
PROFILE

小山実稚恵(こやま・みちえ)/ピアノ

profile

人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。今年デビュー30周年を迎える。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールに入賞以来、今日に至るまで、コンチェルト、リサイタル、室内楽と、常に第一線で活躍し続けている。
今年は30周年記念公演として、東京における2回の協奏曲演奏会(4月18日大野和士指揮、東京都交響楽団、11月5日広上淳一指揮、NHK交響楽団)を行うほか、日本各地で記念演奏会が予定されている。3月にはチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとモスクワの定期公演で共演した。
Bunkamuraオーチャードホールにて春・秋年2回、2006年~2017年の壮大なプロジェクト"12年間・24回リサイタル・シリーズ"は、今年10年目を迎え、現在全国6都市(東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡)において進行中。
また、ショパン生誕200年にあたる2010年のショパン国際ピアノコンクールを始め、チャイコフスキー、ロン=ティボー、ミュンヘンなどのコンクールでは審査員を務める。
2011年の東日本大震災以降、東北出身ということもあり「被災地に生の音を届けたい」との強い思いで、岩手、宮城、福島の被災地の学校や公共施設等で演奏を行っている。さらに、このほど小山が企画立案し、ゼネラル・プロデューサーを務める『こどもの夢ひろば "ボレロ" ~つながる・集まる・羽ばたく~』と題した永続的なプロジェクトが、仙台において今夏からスタート。この企画は、被災地の子供たちに夢を持って欲しいという小山の念願が実現したもので、被災地活動の一環として、小山のライフワークでもある。
CDは、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結ぶ。4月に28枚目の新譜『シューベルト:即興曲集』をリリース。前作『ヴォカリーズ』、『シャコンヌ』に続き、3作連続で「レコード芸術」の特選盤に選ばれる。

2005年度 文化庁芸術祭音楽部門 大賞
2013年度 東燃ゼネラル音楽賞洋楽部門 本賞
2013年度 レコード・アカデミー賞 器楽曲部門 『シャコンヌ』
東京藝術大学、同大学院修了。吉田見知子、田村宏両氏に師事。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.61

P.16-17 「次代へ伝えたい名曲」第6回 小山実稚恵 Interview 「音楽が好き」 その気持ちを大切にしてほしい 取材・文◎柴辻純子(音楽評論家) Photo◎ヒダキトモコ
オンラインチケット予約
SAFメンバーズ会員の方 一般の方

※当日券はご予約いただけません。