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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

マリア・ジョアン・ピリス       パルティトゥーラ・プロジェクト    in 彩の国 ~若き俊英グーアンを迎えて~

マリア・ジョアン・ピリス       パルティトゥーラ・プロジェクト    in 彩の国 ~若き俊英グーアンを迎えて~

現代を代表するピアニストのひとり、マリア・ジョアン・ピリスのプロジェクトが日本初上陸!

2015年11月15日(日)開演15:00

【謹告】
  未定曲目が決定し、グーアン氏の演奏曲目が変更となりました。

※当日券は、音楽ホール入口受付にて14:00より販売いたします。

一般発売

2015年6月6日(土)

メンバーズ発売

2015年5月30日(土)

チケットの購入方法

当日券あり


現代を代表するピアニストのひとり、マリア・ジョアン・ピリス。彼女は早くから、音楽が人間や社会に及ぼす影響に思いを巡らせ、教育活動にも力を入れてきました。「人から人に何かを伝えるのは、直接でなくてはならない」という考えのもと、若いピアニストたちと生活をともにしながら、音楽と向き合う謙虚な姿勢を示し続けています。
そんなピリスが最近、教育活動の拠点としているベルギーのエリザベート王妃音楽院で始めたのが「パルティトゥーラ・プロジェクト」。この度、日本でもこのプロジェクトが開催されることになりました。この日本語に訳しづらい名前のプロジェクトは、これからを担う世代の潜在能力を引き出し、音楽の機能についての新たな展望を示し、コンサートという儀式の意義を深めることを意図したもの。経験豊かなピリスが、自ら見出した原石のような若き俊英たちと、意識の高い聴衆たちが見守るステージを共にすることで彼らに伝えようとしていることとは―。
かねてより、才能豊かな若きピアニスト達を、コンクール受賞歴にこだわらずに紹介し、見守り続けている彩の国さいたま芸術劇場ならではの特別な時間となりそうです。

 

※本公演は、ピリスが教鞭をとるエリザベート王妃音楽院シャペルで研鑽をつむピアニストたちを育てる一環として世界各地で行っているプロジェクト「パルティトゥーラ」の日本公演です。

公演インフォメーション

日時

2015年11月15日(日) 開演15:00

※終演後、出演者によるアフタートークを予定しています。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

曲名

シューベルト:4手のためのアレグロ イ短調 D 947 「人生の嵐」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110  [ピリス演奏]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 作品53 「ヴァルトシュタイン」
[グーアン演奏]
シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D 940

※当初発表した曲目から一部変更いたしました。

 

【アンコール曲】
クルターグ:《遊び 第3集》より 〈シューベルトへのオマージュ〉

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

協力

後援

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

託児

本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております。
(2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります)

【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)
券種 一般 メンバーズ
正面席 6,500円 6,000円
バルコニー席 5,000円
U-25*(バルコニー席) 2,500円

 

 

 

 

 

 

 

 *公演時25歳以下の方対象。ご入場時に身分証明書をご提示下さい。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

発売日

【一般】2015年6月6日(土)
【メンバーズ】2015年5月30日(土)

プロフィール
PROFILE

マリア・ジョアン・ピリス(Maria João PIRES)/ピアノ

profile

「清廉かつ虚飾を排し、詩的で癒しの力に満ち、そして一筋の風の様に軽やか、そんな稀有な演奏」(2012年6月タイムズ紙評:ロンドン交響楽団との共演)
現代を代表するピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスは、芸術への真摯な姿勢、語りかけるような表現力、そして生命力にあふれた演奏で、聴衆の心をつかんで放さない。
1944年7月23日、リスボン生まれ。生活、地域社会、教育における芸術の活用の新たな方法の確立を命題に様々な活動を行っている。10年前から世界中の学生に数多くのワークショップを開催、日本、ブラジル、ポルトガル、フランス、スイスに彼女の哲学と指導を広めている。近年、ベルギーのエリザベート王妃音楽院で教鞭を執り、非凡な才能に恵まれた若いピアニストたちと活動している。
エリザベート王妃音楽院はピリスの信念に共感し、2つのプロジェクトを立ち上げた。
一つは「パルティトゥーラ・プロジェクト」。このプロジェクトは、さまざまな世代のアーティストをつなぎ、自己の利益だけを求めるのではなく他者との共存、他者との分かち合いを目指すもので、競争を重視しがちな現代に、新たな潮流を作ろうとするものである。パルティトゥーラ・プロジェクトの一環としてこれまでにイタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、カナリア諸島、フランス(パリ市立劇場を含む)、イスタンブール、ロンドンのウィグモア・ホールでリサイタルを行っている。
もう一つが、「イクイノックス」。このプロジェクトは、6歳から14歳の恵まれない境遇にある子供たちを、合唱への参加を通して支援する社会プログラムである。
2014/2015シーズン、ロンドン・フィル、コンセルトヘボウ管、ボストン響、ベルリン・ドイツ・オペラ管、フランス国立リル管、ルツェルン響、ロンドン室内管、スペイン国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、スカラ座フィル、ブダペスト祝祭管、ヨーロッパ室内管等と共演、アントニオ・メネセスやオーギュスタン・デュメイとの室内楽演奏など多彩な活動を続けている。
独奏曲、室内楽、オーケストラとの作品など幅広い作品を録音しているピリスの最近の録音としてオニックス・レーベルへの移籍第一弾『ベートーヴェン作曲ピアノ協奏曲第3番・第4番』(ダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送響)がある。2014年夏には、ピリスの70歳の誕生日を記念して、エラートから1970年代と1980年代の録音が再リリースされたほか、ドイツ・グラモフォンからもソロ・レコーディングをすべて収めたボックス・セットがリリースされた。

ナタナエル・グーアン(Nathanaël GOUIN)/ピアノ

profile

1988年生まれ。ルーアン地方音楽院で学んだ後、トゥールーズ地方音楽院へ進み、研鑽を積む。パリ国立高等音楽院でミシェル・ベロフ、デニス・パスカル、エリック・ル・サージュのクラスに満場一致で迎え入れられ、修士号を取得。さらに上級コースへ進む。マリア・ジョアン・ピリスやピエール=ロラン・エマール等の偉大な音楽家たちから授かる助言を糧にさらなる高みを目指している。
オーストリア・ペルチャッハの ヨハネス・ブラームス国際コンクールで1位受賞、ヴァイオリンのギヨーム・シレムと参加したスウェーデン国際デュオ・コンクールで1位を獲得したほか、リヨン国際室内楽コンクール、マリア・カナルス・バルセロナ音楽コンクールなど数々の国際コンクールで入賞を果たしている。フランス国内外のコンサートや音楽祭(ナントの「ラ・フォル・ジュルネ-熱狂の日」、ラ・ロック・ダンテロン他)でのオーケストラとの共演のみならず、室内楽奏者としても人気が高く、ギヨーム・シレムとデュオを組んでいる。また、トロンボーン奏者のファブリス・ミリシェーと2枚のCDを録音。現在はギヨーム・シレムとのCDの準備を進めている。
2011年、バンク・ポピュレール財団賞を受賞。
2013年より、ベルギーのエリザベート王妃音楽院にてマリア・ジョアン・ピリスの指導のもと、さらなる研鑽を積んでいる。

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「埼玉アーツシアター通信」No.59

P.14-15  ピリス + 若手音楽家 + 聴衆が「シェア」する音楽 マリア・ジョアン・ピリスの パルティトゥーラ・プロジェクト 文◎後藤菜穂子(音楽ライター)
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※当日券はご予約いただけません。