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公演情報

彩の国さいたま芸術劇場 |

音楽

ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール! Vol.5
福間洸太朗

武満 徹の20年目の命日に捧ぐオマージュ

2016年2月20日(土)開演15:00

(※セット券の販売は終了いたしました。)

※当日券は、音楽ホール入口受付にて14:00より販売いたします。

チケットインフォメーション
【一般発売】

1回券:2015年10月3日(土) 4公演セット券:2015年4月25日(土)

【メンバーズ発売】

1回券:2015年9月26日(土) 4公演セット券:2015年4月18日(土)

当日券あり

チケットの購入方法

劇場厳選の新鋭ピアニストたちが意欲的なプログラムで競演を繰り広げる、好評の「ピアノ・エトワール・シリーズ」。その出演者の中から「また聴きたい」というリクエストにお応えする「アンコール!」シリーズも5回目となりました。
今回迎えるのは、クリーヴランド国際ピアノコンクール日本人初の優勝者で、国際的な活躍を続ける俊英ピアニスト、福間洸太朗。2009年にピアノ・エトワール・シリーズ11人目のピアニストとして出演、その後も着実にキャリアを重ね、進化し続けています。プログラムは、公演日に20年目の命日を迎える武満徹へのオマージュとして編まれた特別なもの。豊かな知性とあふれる情熱が共存する、彼の音楽世界へ、是非ご一緒に。

 



プログラムに寄せて                      福間洸太朗


「できればクジラのように優雅で、頑健な肉体を持ち、西も東もない海を泳ぎたい」という武満徹氏の言葉から、自然への愛情と、自由や平和、そして遠くへ旅することへの憧景が見て取れます。このプログラムはそういった彼の理想を、音楽で表現したいと思いました。
まず、日本の俳句をモチーフにした 武智さんと、日本やアジア文化に多大な憧れを持っていたドビュッシーによる、自然と時間の中の流浪の旅から始まります。そして1972年武満氏とクセナキス氏は、他数人の芸術家たちとインドネシアを訪問し、そこでガムラン音楽を初めて耳にし感銘を受け、それぞれピアノソロ作品を書きました。対照的な性格でありながら、どちらも宇宙的でスピリチュアルなものを感じさせます。そして前半最後は、「星空=光の海」へ旅立つことを夢見て作られたスクリャービンの傑作を弾きます。
後半は、「戦争と平和」をテーマに、軍隊の無味乾燥な行進や激しく痛々しい和声が繰り広げられるプロコフィエフのソナタ、武満氏がこよなく愛し、亡くなる直前偶然に聴いたという《マタイ受難曲》から有名なアリア、そして友人マイケル・ヴァイナーの追憶に、平和への祈りも込めて作られたリタニで崇高な光と共に締めくくられます。

福間洸太朗によるビデオメッセージ

公演インフォメーション

日時

2016年2月20日(土)開演15:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

曲目

武智由香:〈冬日/蜉蝣(かげろふ)〉___ ピアノのための俳句による音像
                           (出演者委嘱作品2015年 世界初演)
ドビュッシー:映像第2集
クセナキス:エヴリアリ
武満徹:フォー・アウェイ
スクリャービン:ソナタ第4番 嬰ヘ長調 作品30
プロコフィエフ:ソナタ第7番 変ロ長調 作品83「戦争ソナタ」
バッハ(福間洸太朗編曲):憐れみたまえ、我が神よ(《マタイ受難曲》より)
武満徹:リタニ ―マイケル・ヴァイナーの追憶に―

【アンコール曲】
 ルノワール(福間編曲):聞かせてよ愛の言葉を
 ストラヴィンスキー(アゴスティ編曲):組曲《火の鳥》より終曲
 武満徹:こどものためのピアノ小品(〈微風〉〈雲〉)

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

協賛

株式会社与野フードセンター

託児サービス
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

発売日

【一般】
1回券:2015年10月3日(土)
4公演セット券(Vol.27~Vol.28、アンコール!Vol.4~Vol.5):2015年4月25日(土)

【メンバーズ】
1回券:2015年9月26日(土) 
4公演セット券(Vol.27~Vol.28、アンコール!Vol.4~Vol.5):2015年4月18日(土)

プロフィール

福間洸太朗 Kotaro Fukuma/ピアノ

 1982年生まれ、東京都出身。都立武蔵高校卒業後ヨーロッパへ留学し、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学・同大学院、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学ぶ。これまでにブルーノ・リグット、マリーフランソワーズ・ビュッケ、クラウス・ヘルヴィッヒ、 井桁和美、佐藤京子の各氏に師事。
 2003年、20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。ルービンシュタイン、サンタンデール、ジーナ・バックアワーなどの国際コンクールに入賞し、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの五大陸で活発な演奏活動を行う。
 これまでにリンカーンセンター、カーネギーホール、ロンドン・ウィグモアホール、ベルリン・コンツェルトハウス、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール、ラジオ・フランス、マドリッド国立音楽堂などでリサイタル他、各地の音楽祭に出演。日本ではピアニスト100、トッパン・ピアニスツ、ピアノ・エトワール、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどのシリーズに出演。テレビ朝日系「徹子の部屋」、NHK-FM等に出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。
 クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、フィンランド放送交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、イル・ド・フランス国立管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、群馬交響楽団、横浜シンフォニエッタ、大阪交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、いずみシンフォニエッタ等のオーケストラと共演。アッシャー・フィッシュ、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ハンヌ・リントゥ、フランソワ・ザビエル・ロット、ユーリ・シモノフ、ドモンコシュ・ヘーヤ、小泉和裕、秋山和慶、渡邊一正、山田和樹、児玉宏、板倉康明等の指揮者と共演。
 CDは、『シューマン』『武満徹』(以上、Naxos)、『トッパン・ライブ』『リスト~怒りをこめて』(Accustika)、『アルベニス:イベリア全曲他』(Harmony-Naxos)、『ドビュッシー』『ショパン』(Denon)をリリース(これらは、レコード芸術、音楽現代、英国グラモフォン、米アメリカンレコード、仏モンド・ドゥ・ラ・ミュジック、仏ディアパゾンなどの各紙で絶賛される。)。2014年新譜CD『火の鳥~ロシア・ピアノ作品集』(Denon)をリリース。
 2014年は、ジュネーヴ・ヴィクトリアホールにて今井信子、ナタリー・シュトゥッツマン、ミケランジェリ弦楽四重奏団との共演ほか、日本とアルゼンチンでボリス・ギルトブルクとのピアノ・デュオ、ヘルマン・ゲッツのピアノ協奏曲(大阪交響楽団)共演、マイアミ・ピアノ音楽祭、3度目となるロンドン・ウィグモアホールでのリサイタル等に出演。スイス日本国交樹立150周年記念•特別企画「Ice Legends」(ジュネーヴ)ではステファン・ランビエールや安藤美姫など著名なプロ・フィギュアスケーターと共演するなど幅広く活躍している。
 2015年は、東京オペラシティB→C、東京シティフィル定期公演への出演他、海外ではパリ・サルガヴォー、ミュンヘン・ガスタイクでのソロ・リサイタル他、アメリカ、ポリネシア、南米、フランス、ドイツ、オーストリア等でツアーを行う。また、ベルリンフィルハーモニーにてベルリン・ホーエンフェルス交響楽団と共演予定。
 現在、ベルリン在住。 www.kotarofukuma.com

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.61
P.14-15 ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール! Vol.5 福間洸太朗 Interview 「時空を超えた旅」と「戦争と平和」 命日に捧げる武満徹へのオマージュ 取材・文◎オヤマダアツシ(音楽ライター) Photo◎宮川舞子



【チケット取扱い】

※4公演セット券、U-25チケットは、SAFチケットセンター、SAFチケットオンライン、2館窓口のみでの
 お取扱いとなります。


■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~19:00)
 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
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・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00~19:00) アクセス

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・チケットぴあ http://t.pia.jp
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