埼玉会館

TOP

埼玉会館

NHK交響楽団

NHK交響楽団


NHK交響楽団

日本を代表するオーケストラ、NHK交響楽団による、毎年恒例の埼玉会館公演。今回は、三大交響曲の一つであるドヴォルザークの《新世界より》など、名曲プログラムでお届けします。2000年ショパン国際コンクールで第2位を受賞したイングリット・フリッターが演奏する、2010年に生誕200年を迎えるショパンのピアノ協奏曲も聴き逃せません。

公演インフォメーション

日時: 2010年10月2日(土)開演16:00
(指揮者によるプレコンサート・トーク 15:25〜15:40)

会場: 埼玉会館 大ホール

出演:現田茂夫(指揮) イングリット・フリッター(ピアノ) NHK交響楽団(管弦楽)

曲目:

  • スメタナ:歌劇《売られた花嫁》より 序曲
  • ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
  • ドヴォルジャーク:交響曲第9番 《新世界から》

プロフィール

現田茂夫(指揮)
東京生まれ。東京音楽大学指揮科で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京芸術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。1985年安宅賞受賞。
86年、二期会オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でオペラ・デビュー後、「こうもり」等、二期会オペラで活躍する一方、オーケストラコンサートでも実績を積む。
87年、新星日本交響楽団指揮者に就任。
88年、来日中のドレスデン・フィルに客演したのをはじめとして、国内外を問わず主要オーケストラを指揮し、好評を得ている。  90年、新星日響とヨーロツパ演奏旅行。同年、ウィーン国立歌劇場に国費留学。
91年スロヴァキア・フィルに客演。
92年、プラハ国立歌劇場日本公演の指揮者として客演。同年、プラハ交響楽団の定期公演に初登場し、翌年、“プラハの春”での“佐藤しのぶリサイタル”は、センセーショナルにヨーロツパで放送された。チェコを始めとして、イタリア、ドイツ等での客演も多い。
96年より13年間神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指導し飛躍的に躍進させ、その功績も称えられ2009年4月より名誉指揮者の称号を得る。他の主要オーケストとも数多く共演し好評を得ている。また、世界的チェリスト故ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと03年12月及び04年10月皇后陛下の古希祝賀コンサートで共演し好評を博した。
オペラ指揮者としても経験豊かで、関西二期会で94年“ラインの黄金”/97年“ワルキューレ”/98年“ナクソス島のアリアドネ”/02年“天守物語”/08年“セビリアの理髪師”、東京二期会で95年“チャルダッシュの女王”/96年“フイガロの結婚”/“魔笛”、文化庁オペラ研修所で96年“ドン・ジョバンニ”、 “佐藤しのぶドラマチック・リサイタル”(全国ツアー)、2001年夏には“夕鶴”のタジキスタン/ウズベキスタン/東京公演、04年秋にはブラチスラヴァでスロヴァキア国立歌劇場の“椿姫”を指揮し、さらに10月同日本公演でも好評を博した。02年から錦織健プロデュースオペラの音楽監督も努め、“コシ・ファン・トゥッテ、”04年“セビリアの理髪師”、06年“ドン・ジョヴァンニ”、09年“愛の妙薬” 全国公演。05、08年には栗山民也演出“夕鶴”の全国公演を行っている。
また、アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア/トレント)の審査員として毎回招待されている。2000年4月から3年間、NHKの「FMシンフォニー・コンサート」のパーソナリティを務めるなど、バラエティにとんだ活動を行なっている。

イングリット・フリッター(ピアノ)
“2000年ショパン国際コンクール第2位”
“愛くるしい演奏と人柄は誰しもを幸せにする”
1973年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンでエリザベス・ヴェシュターカンプについてピアノを始め、僅か11歳の時にデビュー。92年にフライブルク音楽大学にてヴィタリー・マルグリスのもとで研鑽を積んだ後、94年にはローマに移りカルロ・ブルーノに師事。96年からイタリア・イモラの「インコントロ・コル・マエストロ」音楽アカデミーで、フランコ・スカラ及びボリス・ペトルシャンスキー両教授に師事する。
世界中で活躍し続けるフリッターは、コンセルトゲボウ(アムステルダム)、ケネディ・センター(ワシントン)、リンカーン・センター(ニューヨーク)、リスト音楽院ホール(ブタペスト)、アルテ・オーパー(フランクフルト)など、名高いホールで演奏している。 今までに共演した指揮者はゾルタン・コチシュ、アレクサンドル・ドミトリエフ、アラン・ギルバート、フィリップ・アントルモン、大植英次、井上道義など、協演したオーケストラはベルリン交響楽団、ハンガリー国立管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ管弦楽団、オルフェウス室内管弦楽団、サンクト・ペテルブルク交響楽団等があげられる。
数多の音楽祭への参加にも積極的なフリッターは、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、プラハの秋音楽祭、イースト・フェスティバル、アスペン音楽祭、ポーランドのアントニン・フェスティバル、イタリアのベルガモでのベネデッティ・ミケランジェリ音楽祭等に参加している。
2006年シーズンでは、マイアミ国際ピアノ・フェスティバルやギルモア国際キーボード・フェスティバルへの参加、ハンガリー国立フィルハーモニーやアトランタ交響楽団との協演も既に決まっている。94年イタリアのカントゥー国際ピアノ・コンクールで古典派、ロマン派の両部門において優勝および特別賞受賞、98年イタリアのフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクールに入賞、2000年ショパン国際コンクールで第2位を獲得、23人の審査員にはマルタ・アルゲリッチが含まれていた。
06年ギルモア・アーティスト(4年に1人を選出)に選ばれ、30万ドルの賞金を手にする(2002年ピヨートル・アンデルシェフスキ、98年レイフ・オベ・アンスネスが選ばれている)。16歳の時のコロン劇場でのデビュー以来、世界各地における数多の演奏が評価されての受賞である。特にケネディ・センターでのアメリカ・デビュー・リサイタルは、”『音楽的な知性』と『温かい人間性』がステージ上で共演した”と、ワシントン・ポストに評された。

NHK交響楽団(管弦楽)
1926年10月5日、プロフェッショナル・オーケストラとしてNHK交響楽団の前身、新交響楽団が誕生した。以来80余年、新交響楽団は日本交響楽団の名前を経て、1951年に日本放送協会(NHK)の全面的な支援を受けることとなりNHK交響楽団と改称、現在に至っている。この間、ジョセフ・ローゼンストック、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチ、フェルディナント・ライトナーなど世界一流の指揮者を次々と招聘して、日本を代表するオーケストラとしての実力をつけるとともに話題のソリストたちと共演、歴史的名演を残してきた。また、1960年以来29回にわたる外国公演や旬の作曲家たちへの作品委嘱、CD等の世界レーベルからのリリースなど、その活動は国際的に高く評価されている。
近年のNHK交響楽団は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ全国各地で約120回のコンサートを開き、その模様はNHKのテレビジョン、FM放送で日本全国に中継されるほか、国際放送を通じて世界中に紹介されている。
現在N響が擁する指揮者陣は、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、桂冠名誉指揮者ウォルフガング・サヴァリッシュ、名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、正指揮者 外山雄三、尾高忠明、首席客演指揮者アンドレ・プレヴィン。
また、ネルロ・サンティ、準・メルクル、ファビオ・ルイージなど、多彩な実力派たちが定期的に客演している。

チケットインフォメーション

料金:

  • 券種
    一般
    メンバーズ
  • S席
    6,500円
    6,000円
  • A席
    5,000円
    4,500円
  • B席
    4,000円
    3,600円
  • 学生B席
    2,000円
    -


チケット発売日: 【メンバーズ】2010年5月23日(日)
【 一 般 】2010年5月29日(土)