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平成21年度彩の国落語大賞 三遊亭歌奴師匠が受賞


平成21年度彩の国落語大賞 三遊亭歌奴師匠が受賞


平成21年度彩の国落語大賞受賞者は、昨年11月の落語会で会場を大爆笑の嵐で包んだ四代目三遊亭歌奴師匠に決定いたしました。「受賞の連絡がきたときは、本当にびっくりして、他の三遊亭の噺家と間違えているのではないかと思った」という歌奴師匠。平成14年の初登場以来、5回目の出演で、見事、大賞受賞となりました。

大賞受賞となった高座で披露したのは、歌奴師匠の得意ネタのひとつである『片棒』。「以前はずいぶんと稼がせてもらいました」というネタですが、「マンネリ化して、段々とうけなくなった」と感じ、しばらく封印していたとのこと。熟成期間を経た『片棒』を再び披露した高座では、歌奴師匠の熱演で会場は大盛り上がり、抱腹絶倒の落語会となりました。

「彩の国さいたま寄席 〜四季彩亭」について、「会場となる小ホールはお客さんとの距離がとても近くてやりやすい」けれども、「いつか大ホールでやりたいですね」と周囲の笑いを誘った歌奴師匠。これからのますますのご活躍をお祈りしております!

■彩の国さいたま寄席 四季彩亭 〜彩の国落語大賞受賞者の会 三遊亭歌奴 公演詳細はこちら


■彩の国落語大賞とは

彩の国さいたま芸術劇場では、若手落語家の登竜門として平成16年度まで『拾年百日亭』を実施し、年間の優秀演者を表彰してまいりました。
平成17年度からは、これをリニューアルし、若手からベテランまで幅広いジャンルの演芸公演の場として『彩の国さいたま寄席〜四季彩亭』を創設するとともに、この『彩の国さいたま寄席』の出演者のうち、若手落語家を対象に、観客の皆様からの投票をもとに年間で最も優れた演者を決定し、『彩の国落語大賞』を引き続き贈呈していくことといたしました。
歴代の大賞受賞者は、埼玉県秩父市出身で「笑点」レギュラーの林家たい平に始まり、落語はもちろんテレビ・舞台など多方面で活躍中の柳家花緑、七夜連続の「談春七夜」など独演会は即日完売の立川談春ら、現在はいずれも当代きっての人気・実力を兼ね備えた噺家となっており、『彩の国落語大賞』は将来の落語界のスターを生み出す場として注目されています。

【彩の国落語大賞受賞者一覧】
平成10年度 林家たい平
平成11年度 柳家花緑
平成12年度 立川志らく
平成13年度 柳家喬太郎
平成14年度 立川談春
平成15年度 三遊亭歌武蔵
平成16年度 三遊亭白鳥
平成17年度 三遊亭遊雀
平成18年度 林家彦いち
平成19年度 柳家三三
平成20年度 立川生志
平成21年度 三遊亭歌奴