彩の国さいたま芸術劇場
さいたまネクスト・シアター 『真田風雲録』
さいたまネクスト・シアター
『真田風雲録』
作・福田善之×演出・蜷川幸雄、 |
あらすじ 慶長5年(1600年)関ヶ原。天下分け目の死闘の傍ら、姿を現す浮浪児たち。男とも女ともつかない汚い姿で、屍体から金品を奪って生活する彼らこそがのちの真田十勇士である。時は経て、関ヶ原後、長期的安定政権をめざす徳川家だが、周辺では大坂の豊臣家をはじめ、行きどころない浮浪人たちが絶えず反旗を翻す機会を狙っていた。大仏鐘銘事件をきっかけに、徳川打倒を決めた豊臣方に加勢すべく、半ば浪人と化していた真田幸村を中心とする真田十勇士は、「カッコよく死ぬ」を合言葉に、奇襲戦法で出撃する。奇襲は成功するも、味方からは独断専行を咎められ、豊臣家を守るという大義名分のもと、戦いらしい戦いのないまま、穏便に和議が結ばれる。しかし、情勢は次第に不穏さを増し、遂に徳川家対豊臣家の最後の決戦へと突入していく――。
プロフィール
福田善之(作)
劇作家・演出家。東大仏文卒。新聞記者を経て、劇作家木下順二・演出家岡倉士朗に師事、1957年『長い墓標の列』発表。60年、観世栄夫と劇団青芸に参加。『遠くまで行くんだ』『オッペケペ』『袴垂れはどこだ』などで、60年台演劇の旗手として注目される。93年、『壁の中の妖精』で紀伊國屋演劇賞受賞、94年『私の下町−母の写真』が第46回読売文学賞・文化庁芸術祭演劇部門大賞。01年紫綬褒章。06年シナリオ功労賞ほか。シェイクスピア作品や『ピーター・パン』などミュージカルの演出、映画シナリオ『日本の悪霊』、テレビ大河ドラマ『風と雲と虹と』の脚本など。現在、日本演出者協会評議員、日本劇作家協会顧問。蜷川幸雄(演出)
埼玉県出身。彩の国さいたま芸術劇場芸術監督。1955年に劇団青俳に入団し、67年に劇団現代人劇場を創立。69年『真情あふるる軽薄さ』で演出家デビュー。現代人劇場と櫻社、ふたつの演劇集団を経て74年日生劇場『ロミオとジュリエット』で大劇場の演出を手掛け、以後、日本を代表する演出家として話題作を次々世に送り出している。06年から彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任し、55歳以上を対象とした「さいたまゴールド・シアター」活動を開始。08年は『リア王』『さらば、わが愛 覇王別姫』『身毒丸』『わが魂は輝く水なり‐源平北越流誌‐』『95kgと97kgのあいだ』『道元の冒険』『ガラスの仮面』『から騒ぎ』『表裏源内蛙合戦』他を演出、その精力的な活動は常に耳目を集めている。彩の国シェイクスピア・シリーズでは、シェイクスピア全作品上演計画を敢行中。公演インフォメーション ※予定枚数終了いたしました
日時:
2009年10月15日(木)〜11月1日(日)全18公演
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13:00
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演
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上演時間(予定):約3時間15分(休憩15分含む)
※カーテンコールその他で時間が多少変動することがありますのでご了承ください。
会場:
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール特設劇場
● 座席表
作: 福田善之
演出: 蜷川幸雄
出演:
さいたまネクスト・シアター 横田栄司 原康義 山本道子 妹尾正文 沢 竜二
ミュージシャン/鈴木光介 国広和毅 関根真理 中尾 果
チケットインフォメーション
料金:
※土日公演はポイント対象外となりますのでご了承ください。
チケット発売日:
【メンバーズ】7月4日(土)
【一般】7月11日(土)








真田幸村と真田十勇士の活躍とその死を描いた『真田風雲録』は、1962年、福田善之作、千田是也演出によって初演された(1963年には中村錦之助主演で映画化)。「カッコよく死にてぇ」を合言葉に、敗戦を覚悟しながらも大坂へ向かう幸村たちの姿、その物語は、青春の終わりに、命を賭けて自らの情熱を燃やした若者たちの青春群像劇と言える。













