彩の国さいたま芸術劇場
クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
(c)KASSKARADG
ピアノ界の巨匠、クリスチャン・ツィメルマン。彩の国さいたま芸術劇場には、「ピアニスト100」シリーズの3人目の奏者として登場して以来、12年ぶりの登場となります。
1975年にショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となったツィメルマン。繊細で緻密な音楽づくり、ゆるぎのない演奏で、世界中の聴衆を魅了してきました。最高の演奏を届けるために、自身の音楽世界をすべてコントロールしており、世界中に自分のピアノを持ち回り、自ら調整するほどです。
今世紀最大の巨匠による至高の演奏を、604席の空間で心ゆくまでご堪能下さい。

プロフィール
クリスチャン・ツィメルマン
クリスチャン・ツィメルマンは、ポーランドのサブジェに生まれた。5歳で父にピアノを習い始め、7歳から14歳までカトヴィツェの音楽院でアンジェイ・ヤシンスキに師事。1975年にはショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。卓越した室内楽の演奏家や指揮者との出会いに恵まれたことは、ツィメルマンにとって最大の幸運であったといえる。これまでに、チョン・キョンファ、ギドン・クレーメル、ユーディ・メニューインらの演奏家、またレナード・バーンスタイン、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ピエール・ブーレーズ、カルロ・マリア・ジュリーニ、ロリン・マゼール、小澤征爾、リッカルド・ムーティ、サイモン・ラトルら多くの指揮者と共演している。特にバーンスタインとの関係は緊密で、2人のコラボレーションは13年間にも及んだ。ツィメルマンは、バーンスタインと録音・演奏活動を行った最後のアーティスト、そして唯一のピアニストとなったのである。バーンスタイン、さらにカラヤンとの長期にわたる関係は、音楽家として成長する上で貴重な経験だったといえよう。また、クラウディオ・アラウ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、アルトゥール・ルービンシュタイン、スヴャトスラフ・リヒテルなど、上の世代の偉大なピアニストたちとの親交を深めたことも、ツィメルマンの音楽を更なる成長に導いた。なお、ツィメルマンはオルガンを演奏することにも並々ならぬ熱意を抱いている。オルガンの演奏は音楽のフォルムを横軸からとらえ、構築することに役立つのだという。
演奏会の数は年間50回までにとどめ、家族との生活や教えることに時間を振り向けている。また彼は、単に舞台に立つだけではなく、音楽家としてのキャリアに関わるすべてを自らの手でコントロールしている。自前のコンサート・ピアノを海外ツアーにも持ち歩くために、自ら技術的な改良も加えた。音響工学や最新の録音技術、そして楽器についても研究を怠らない。さらに、心理学とコンピュータ工学も学んでいる。こうした、すべてに関わろうとする姿勢は録音においても同様で、ドイツ・グラモフォンとの27年間におよぶコラボレーションは23枚の録音に結実し、数多くの権威ある賞を受賞している。
公演インフォメーション
日時: 2009年5月22日(金)開演19:00
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
曲目:
チケットインフォメーション ※予定枚数終了いたしました
料金:
チケット発売日:
【メンバーズ】2009年1月24日(土)
【 一 般 】2009年2月7日(土)





















